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9.102019
バイオクッションとは
バイオクッションとは
バイオクッションは事故防止用の床材
バイオクッションは発泡体をポリエステルファイバーでつなげた、非常に丈夫で安全性の高いクッション材です。必要十分なクッション性がありながらも柔らかすぎず、対候性もあります。
バイオクッションは敷いて使う
バイオクッションは、グラウンドや歩行路、フローリングの上に敷いて使えます。設置のための工事は必要ありません。コンクリートのように乾くまで待つ必要もありません。敷くだけですぐその場が安全になります。
なぜバイオクッションが必要か
事故の危険性
子どもたちが遊ぶ遊具は、夢中になってしまい転倒や落下での事故がよく起こります。大きくて何人も一度に遊べる遊具だと、他の子との接触が多々あり、落下の危険も高まります。また、地震など不可抗力による脅威もあり、マグニチュード8~9が想定される南海トラフ地震は内閣府の予想によると30年以内の発生確率が70~80%もあるとされています。
介護施設などの現場では、脚力や腕力が衰えた方も多数すごされます。何もないところでもバランスを失って後頭部から倒れ込んだり、段差が無くてもつまづいて転ぶんだりするのは珍しいことではありません。
落下事故対策の必要性
これらは施設では、このような事故は一定確率で起こるものだという前提で対策をしなければなりません。仮に職員が気を付けていても、100%防ぐことはできないので「手離れのよい」安全対策が必要です。
なぜバイオクッションがよいのか
バイオクッションは、クッション性と扱いやすさに優れた製品です。遊具や建物を作ったあとからでも導入することができ、価格も安価なため数多くの施設や学校で使われています。
その特徴については、下記をご覧ください。
バイオクッションの特徴一覧
バイオクッションはどんなところで使われているのか
当社のお客様で多い順に、
- 小学校
- 幼稚園・保育園
- 公園や一般施設
- 個人宅
- その他
となっています。
施工・販売実績一覧も合わせてご覧ください。
利用者の声は
「設置して5年ぐらいたちます。以前のように年に何回も救急車を呼ぶ事態が起こることはほぼなくなりました」
「ずれないし掃除もしやすいしで便利さを後から実感しています。」
「他の遊具で事故があったのですが、総合遊具の下にこれが敷いてあったので大きな問題にはならずに済みました。」
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