セフティバイオクッションの特徴

セフティバイオクッションについて詳しく知って間違いのない選択を

そもそも、どのような製品かをここで説明いたします。

セフティバイオクッションは、衝撃緩衝用の床材のひとつ

左がセフティバイオクッションの実物の写真です。

厚さは10㎜。ご覧の通り柔らかく、床にぴったりフィットします。

敷くだけのハイパフォーマンス緩衝マット

床材はカーペットやスノコ・フローリングなどの一般的なものから、プラスアルファの追加効果を期待して敷かれるものなどさまざまですが、そのうち「安全性の向上」を目的として設置されるものがこのサイトにある「セフティバイオクッション」です。

安全性の向上を目的に設置される床材」にも、いくつもの種類があります。

安全性を目的にした場合の【床材】の条件

ただ、下記のような特徴を高いレベルで実現している製品はこの製品以外に見当たらず、費用対効果も高いため、当社ではこの製品を全国の学校施設・介護ホーム・公共施設などへ勧めています。

  1. クッション性
  2. クッション性以外の付帯効果
  3. 耐久性・耐候性
  4. 使用現場に適したサイズと重さ
  5. 扱いやすさ(施工性)
  6. 低価格

セフティバイオクッションの技術は、ドーム球場の人工芝にも使われています。

ドーム球場の人工芝にも使用

セフティバイオクッションと人工芝と組み合わせたものが野球のドームに使われ、選手の足腰への負担軽減に役立っています。

※組み合わせた製品を販売しているわけではありません。人工芝メーカー様もしくはお客様自身が加工し、設置をされているようです。

福岡ドーム・名古屋ドーム・札幌ドーム…

2枚目の写真は札幌ドームです。

人工芝と組み合わせたタイプの特注セフティバイオクッション

札幌ドーム

 

特徴1 クッション性(まずは最も重要な「安全かどうか」)

柔らかすぎないしっかりしたクッション性

PVC(ポリ塩化ビニール)発泡体+ポリエステルファイバーで補強した専用に開発されたクッション材です。素材の上での行動(歩く・走るetc)を制限せず、足腰の負担を和らげ、落下の衝撃も吸収します。

 

上記のイラストで白い丸になっているのは、気泡です。

 

イラストではわかりやすいように誇張されていますので、現物の断面図をご覧ください。

細かな気泡がありますが、かなりしっかりと詰まっている素材です。

気泡部分が多い・大きい素材の場合は、一見して柔らかくは感じますが、沈み込みすぎて上を歩きづらく、落下した時の衝撃吸収性も劣ります。

極端なたとえで、「綿(わた)」の上に落ちた場合、すぐに綿がペチャンコになってしまうため、衝撃はそのまま伝わります。

子どもの頭なら軽いボウリングの玉と同程度の3~4㎏くらいはあるので、その重量物を面で受け止めて衝撃を緩和させるためには、ある程度目の詰まった硬さというものは必須になります。

この丸い部分(メーカーはダンゴと言っています)は、それぞれがポリエステルファイバーでつながっているため、バラバラになってしまうことはほぼありません。

人力でも引きちぎることは出来ないので、利用者がいたずらでバラバラにしてしまった、ということは起こりづらくなっています。

一般的な床材とセフティバイオクッションの測定データ

下記表の見かた………加速度単位(G)の値が少ないほど安全性が高いということになります。

なお、値が100以上は安全性の観点からは望ましくない状態です。

セフティバイオクッションのクッション性がずば抜けているいることが分かります。

クッション性測定データ
床材 厚み 加速度単位(G)
カーペットループ 5mm 223.3G
カーペットパンチ 4mm 283.3G
床用板材フローリング 15mm 213.3G
人工芝10㎜厚 10mm 105.24G
人工芝20mm厚 20mm 91.55G
PCVフロアマット 2mm 91.2G
セフティバイオクッション7mm厚 7mm 63.0G
セフティバイオクッション10㎜厚 10mm 42.4G
セフティバイオクッション16㎜厚 16mm 26.4G

※下地について:人工芝→コンクリート その他→鉄板

【比較条件】児童男子 年齢6歳 身長115㎝ 体重20㎏が衝突速度1.5m/sで床に衝突した場合の、頭部モデルが受ける衝撃度を「吉田精機製 落下衝撃試験機25I」の条件で測定

特徴2 付属効果(クッション性以外の基本仕様)

水はけがよい

水回りでも屋外でも、どこでも使えます。

左図はセフティバイオクッションを上から見た拡大写真です。

クッション自体が丸みを帯びた粒が集まってできているので、上に水がたまらず、隙間から下に流れ落ちます。水を吸収することもありませんので、プールサイドにも最適です。

 

すべりにくいので安全

水はけのよさと製品自体の摩擦で、滑りにくくなっています。プールのまわりやスポーツクラブの更衣室・介護老人施設でのすのこから置き換えるクッションマットとしても優秀です。

 

熱を持ちにくいので火傷しない

熱を持ちにくいポリ塩化ビニールのため、真夏の暑い日の屋外でもやけどをすることがありません。

適度なクッション性で疲労軽減効果

すべりにくく、適度なクッション性があるため足腰の疲労軽減効果もあります。

写真左は柔道畳の下に専用のセフティバイオクッションを敷いた例です。身体への衝撃を緩和すると同時に畳のズレを防止して怪我・事故の防止に役立ちます。

 

札幌ドーム

これは札幌ドームでの使用例です。

人工芝と専用のセフティバイオクッションを組み合わせて使うことで、競技用グラウンドでの選手の足腰への負担を軽減できます。

芝生とセフティバイオクッションが一体になった特注品が使われた事例です。

 

防炎製品なので屋内でも安心して利用可能

日本防炎協会の「防炎製品」として認定されていますので、屋内でも安心してお使いいただけます。

マッチやライターなどの小さな火種では焦げるだけで容易に着火せず、着火しても自己消火性によって容易に燃え広がることがありません。

※詳しくは日本防炎協会のサイト内、PDFファイルをご覧ください。右の「じゅうたん等」に該当します。

カビ耐性があり、清潔

素材に防カビ剤を練りこんであり、カビに耐性があります。

セフティバイオクッションに付着したアカや汚れなどにはカビが付着することがありますので、手洗い場や浴室内など湿度の高い場所でお使いになる場合は、中性洗剤を付けたブラシで軽くこすり洗いする・干して乾燥させるなどしていただくと、清潔に長くお使いいただけます。

特徴3 耐久性・耐候性(どれだけ長持ちするか)

屋内屋外両対応

設置場所・使用条件・環境など要因が絡むために「〇年間は必ず性能を保持する」という形でのメーカー保証はありません。

一般的な衝撃緩衝材のうち、長持ちするレベルのものと同程度の「4~5年での交換が望ましい」とされています。

当社は10年以上設置している実績がありますので、経年劣化の程度についても把握しているデータが多くあります。

その一部を公開していますので、参考にしていただければと思います。

屋外遊具の下に敷いてほぼ毎日子どもたちが遊んでいるという状況下で、5年ほど経過しても特に顕著な劣化は見られていません。

また、経年劣化した場合、クッション性が低下して安全性がだんだんと下がる、ということはあっても、サビが出る・尖った部分が露出する・有害物質が発生する、といったことはありません。

「安全確保のために設置したのに、メンテナンスを怠ったことで、より危険になった」という本末転倒なことは起こらない素材でできています。

特徴4 サイズ、重さ(実際の仕様に適しているか)

1m単位での切り売りなので無駄がない

  • 1m幅×1~10m
  • 2m幅×1~10m

最小で1㎡から最大で20㎡まで選べます。これが二人で運べる限度の重さなので、21㎡以上必要な場合はこれらを組み合わせて敷くことになります。

サイズ感

サイズのイメージがわかない場合は牡蠣を参考にしてください。

まずは、1m幅のもの

つぎに、2m幅のイメージです。

最大長さの10mなら、直径は約38㎝

絶妙な重さ

重さは約35㎏(1m幅のもの)、約70㎏(2m幅のもの)。大人2人で持てるぐらいのサイズと重さです。転がして運べば一人でも動かせます。

重すぎると運べず、軽すぎると設置したときに飛ばされたりずれたりします。セフティバイオクッションは絶妙な重さによって運べるうえにずれにくいを実現しています。

 

特徴5 取り扱いのしやすさ・日々のメンテナンス

カッターナイフでカットできる

カーブに沿って設置する、穴をあけるなどして障害物をさけるように設置できます。

屋上など正方形ではない場所へも排水溝を避けながら設置できます。

チェーンがある遊具も接続部分を避けながら地面全体を覆えます。

障害物となるものが多くてもすべて避けて設置できます。

雲梯の下に敷いたケースです。本来は土台をカバーするように敷きますが、出っ張りが見えてないと危ないかも・・・という場合はあえて覆わない選択肢もあります。

日々のメンテナンスも最小限

毎日のめんどうな手入れは必要ありません。遊ぶうちに砂がかぶっても、箒で掃いたりめくってバタバタしてやればそれでOKです。これは固定するタイプのクッションでは出来ないメリットです。

また、耐水性もあるので上から水を撒いても構いません。水回りにはコンクリートやブロック、マンホールなど固いものがたくさんあるので、その上から敷いて怪我を防ぎましょう。

特徴6 圧倒的低価格なので導入しやすい

本体が安い + 施工費が不要

当社では類似製品の価格も常に調査していますが、セフティバイオクッション以上に費用対効果があるものはいまだありません。

社内調査資料

 

  • リサイクルゴム製緩衝マット 施工必要 厚み50mm ㎡単価¥16000+施工費
  • クッションマット 施工不要 厚み15mm ㎡単価¥22000
  • セーフティマット 施工不要 厚み60~80mm ㎡単価¥28000~¥34000
  • 緩衝材付き人工芝 施工必要 厚み60mm ㎡単価¥22000+施工費
  • クッションフローリング 施工必要 厚み20mm ㎡単価¥20000+施工費

平均して約¥20000(+施工費)というのが相場です。

施工費がほぼ不要なうえに本体価格もリーズナブルなので、安さで選んでも、効果で選んでも、コスパで選んでもセフティバイオクッションが優位にたっているので安心してオススメしています。

 

設置の実例と先生がたの評判

セフティバイオクッションはポッと出ては消えていくような巷によくある価値の無い製品ではありません。

学校や官公庁をメインとした当社のお客様は、設置後このように言われています。

導入して安全になった実例
お客様からのご感想と、導入事例 導入の事例は、下記をご覧ください。 東洋体機WEBサイトのセフティバイオクッション設置事例のページで日々更新しています ここではご意見の中で代表的なものをいくつかご紹介します。 代表的なご感想...